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Mol Med Rep. 2019 Feb;19(2):901-908. doi: 10.3892/mmr.2018.9717. Epub 2018 Dec 3.

コルジセピンは大腸癌細胞においてBax依存性アポトーシスを誘導する。

著者情報

1
中国、湖北430071、武漢大学中南病院医療科学研究センター、中華人民共和国
2
チベット・ユニバーシティ・メディカル・カレッジ、チベット850000、中国
3
湖北細胞恒常性基礎研究所、ライフサイエンス大学、武漢大学、湖北430072、P.R. Cell Homeostasis, College of Life Sciences, Wuhan University, Wuhan, Hubei 430072。

Abstract

コルジセピン(3'-デオキシアデノシン)はヌクレオシドアデノシンの誘導体である。当初、真菌Cordycepsmilitarisから抽出されたコルジセピンは、ある種の癌細胞株に対して抗腫瘍活性を示すが、コルジセピンが大腸癌(CRC)に対抗する機序は依然としてあまり理解されていない。本研究の目的は、ヒト大腸癌に対するコルジセピンの基礎的機序を検討することであった。大腸癌に対するコルジセピンの分子メカニズムおよびアポトーシスの促進を調べるために、p53およびBcl-2様プロテイン4-ヌル(Bax-/-)大腸癌HCT116細胞株を用いた。コルジセピンで処理した細胞では、細胞生存率および細胞増殖が用量依存的に抑制された。コルジセピン処理によりHCT116細胞におけるアポトーシスが増加したが、フローサイトメティック解析により、アポトーシスはBax-/-HCT116細胞株では顕著に減少したが、p53-/-HCT116細胞株では減少しなかった。さらに、コルジセピン暴露により、Baxが細胞質からミトコンドリアへ移行し、続いてミトコンドリアからシトクロメックが放出された。本研究の結果から、コルジセピンは結腸癌細胞の増殖を阻害し、これは内因性Bax依存性ミトコンドリアアポトーシス経路を介していると考えられ、ヒト結腸癌に対するコルジセピンの分子機構が示唆された。これらの結果は、コルジセピンが結腸癌の予防のための新規薬剤としての可能性を示唆した。

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